「若者よ、マルクスを読もう」「そして本を買おう」石川康宏先生(民青新聞3月30号)

 民青新聞3月30日号で、神戸女学院大学教授の石川康宏先生が、新入生歓迎企画で、新大学生に、「マルクスを読もう」と呼びかけている。そして、いま流行のピケティ『21世紀の資本』とマルクスとの根本的な違いを「ピケティは経済的な不平等や格差が広がる歴史を多くのデーターから明らかにしました。しかし、なぜそうなるかについては、これといった掘り下げをしていません」それにたいして、マルクスは「資本が蓄積されるのにつれて、労働者の報酬がどうあろうとー高かろうと低かろうとー労働者の状態は悪化せざるを得ない」という資本主義経済の構造を究明しました。(資本主義的蓄積のこの敵対的性格)とわかりやすく書いています。それにしても、マルクスをどうやって読むのか?「自分で読めばいい」(笑)と言うわけで、自分で本を買おう、一年間で本棚一本分(学生時代の学びのスケール)、年間約180冊を買え、月に30000円を目途にしろと、有難いお言葉(笑)、もと本屋としてはうれしいですねぇ。これ、なんとかみんなで実践して下さい。
 で、これを一生頑張れば、50年で9000冊(文字どうり万巻の書であります)、金額にして約2000万円(家一軒分)となります。素晴らしい人生となりますぞ。じつは、わたくしめは、これをやりました、50年で10000冊の本を買いました(勿論全部は読んどらん・笑)、しかし、ろくな人生ではありませんでした。でも、いまから10000冊読むつもりです(笑)電子書籍版マルクス・エンゲルス全集は30000円です。

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